サプライチェーン


ラムリサーチのコアバリュー:責任あるサプライチェーン

顧客のニーズに対応し、ラムリサーチは人身売買、児童・強制労働、人権、職場の安全性を含む、社会的および環境的な要件を厳格化しています。

ラムリサーチのグローバルサプライヤチェーンのネットワークは、サプライヤの選考段階から実際の採用にいたるまで全世界を通じてコンプライアンスの遵守を支持します。サプライヤとはラムリサーチのグローバルサプライヤ行動規範 (Global Supplier Code of Conduct)やRBA(Responsible Business Alliance)および法律・規制の遵守を含む契約的な合意のもと、協業しています。サプライヤと共に、ラムリサーチは責任ある、信頼を集める企業として、人権、サプライヤのダイバーシティ、環境への影響、鉱物調達について倫理的なオペレーションとマネージメントに努めます。

ラムリサーチはシリコンバレー紛争鉱物・人身売買フォーラムに参加し、これらの緊急課題に取り組むために共参画し、貢献しています。


サプライヤ行動規範

ラムリサーチ

ラムリサーチの実証された納品実績は、倫理的なサプライヤ管理と事業運営によって達成されます。すべての直接材料サプライヤは、契約上、MyLam®ポータルを通じて伝達され、サプライチェーン管理チームによる定期的なインターナルレビューの対象となるサプライヤ行動規範を遵守する義務があります。さらに、サプライヤ行動規範は複数の言語に翻訳され、ラムリサーチのウェブサイトに掲載されています。


企業倫理ヘルプライン

オープンかつ誠実なコミュニケーションはラムリサーチのコアバリューの1つであり、私たちのスタンダードな習慣です。従業員、サプライヤ、およびラムリサーチの従業員以外の方から、私たちの倫理およびコンプライアンス関連の問題の積極的な認識のために、EthicsPointヘルプライン(ラムリサーチのWebサイトからアクセス)などのチャネルを通じて、ご質問、ご意見および情報の開示、レポート提出を承っています。



RESPONSIBLE BUSINESS ALLIANCE

ラムリサーチは、Responsible Business Alliance*1(RBA)の加盟企業で、次ののビジョンやミッションを支援します。

ビジョン: グローバルサプライチェーン全体で従業員、環境、ビジネスに持続可能な価値をもたらす企業同士、連合します。

ミッション: RBA加盟企業、サプライヤおよび利害関係者が協力し合い、業界における基準および手法を用いて、労働環境および労働条件とビジネスパフォーマンスを改善します。

さらに、RBAのResponsible Mineral Initiative(RMI)とResponsible Labor Initiative(RLI)にも焦点を当てています。業界内の共通の目標を達成するための進歩をさらに促進するために、ラムリサーチは、サプライヤがRBA、または同等のメンバーになることを積極的に奨励しています。


支持される多様性

多様で包括的なサプライチェーンにより、業界クラス最高の製品とサービスをお客様に提供することができます。ラムリサーチの基準、サプライヤの選択基準、およびお客様の要件を満たす商品とサービスを提供するサプライヤを選択します。ラムリサーチは、これらのニーズを満たす多様な企業とビジネスを行う機会を奨励しています。


反奴隷・人身売買基本方針

ラムリサーチは、2010年のLam Research Global California Transparency in Supply Chains Act(SB 657)Compliance Statementに基づく奴隷制および人身売買の防止を含む、適用法および規制の遵守に取り組んでいます。

ラムリサーチは、契約上、直接の製品サプライヤーに、適用されるすべての法律および規制に準拠した方法で業務を遂行することを義務付けています。

ラムリサーチはまた、直接の製品サプライヤーにサプライヤ行動規範、および2018年1月1日発効のRBAコード(責任のある企業同盟の行動規範、責任ある企業同盟)を遵守することを要求しています。ラムリサーチはそのグローバル・サプライチェーン基準にもとづき、以下の検証を行います:

検証: 将来の直接製品サプライヤを検証するために、サプライヤのスクリーニングプロセスの一環として、すべての新しい直接材料サプライヤに対して、人身売買および奴隷制のリスクに対処する完全な書面による証明書を提出するよう求めています(以下のパラグラフ3で説明)。検証は、ラムリサーチののグローバルサプライチェーン管理契約およびコンプライアンスマネージャーによって実施されます。

監査: ラムリサーチは、サプライチェーンにおける人身売買や奴隷制のリスクに対処することを含め、主要な直接製品サプライヤの業務を定期的に監査します。監査は、ラムリサーチの従業員が直接または第三者と協力して実施します。昨年度は監査が発表されましたが、ラムリサーチは抜き打ちの監査を行う権利を留保します。

認証: ラムリサーチに基幹部材を納入しているサプライヤ各位には、その製品が米国だけでなく、それぞれが事業を行っている国の法令、特に奴隷制・人身売買防止等に関する法令に適合するものであるという書面による誓約書の提出を求めています。

社内における責任説明: ラムリサーチのポリシーに準拠しない直接的製品サプライヤ、従業員および契約社員には解雇を含む是正措置を行います。

研修: 昨年度は、サプライチェーン管理に直接責任を負う職場で働く社員・管理職を対象に奴隷制や人身売買のリスクを察知/緩和するための研修を実施しました。


反紛争鉱物基本方針

コンゴ民主共和国及びその周辺諸国(以下:「対象国」)の武装民兵組織が指揮する鉱山採掘に起因する暴力や人権侵害は世界的な関心事になっています。米国でもドッド=フランク・ウォール街改革・消費者保護法(以下:「当法令」)の1502条にて錫、タンタル、タングステン、金(及びこれらの派生物)など、特定の「紛争鉱物」に関する法令を採択しました。当法令は、米国の証券取引委員会の最終規則(以下:「最終規則」)に織り込まれました。これにより、紛争鉱物を含む商品を扱う企業は、それぞれのサプライチェーンに然るべき精査(デュ-・ディリジェンス)を実施し、これらの紛争鉱物の出所を明らかにする事が毎年の情報公開が義務づけられています。ラムリサーチは当法令1502条の立法主旨を全面的に支持しています。ラムリサーチのサプライチェーンは複雑で、紛争鉱物を含む部材の調達はサプライヤの協力に委ねているのが現状です。エレクトロニクス産業に従事する他の企業と同様、ラムリサーチは部材に含まれる紛争鉱物を直接購入することはなく、これらを生産する鉱山会社や精練会社との直接取引もありません。そのため、2012年後半頃からサプライヤとの連携を深め、これら紛争鉱物の出所を特定する活動を行っています。ラムリサーチは企業責任を果たすことに真摯に取り組みます。当社製品に使用される紛争鉱物は、対象国で産出される物も含め、全てが道義的に調達された物となることを目標に掲げています。

上記方針に基づき、ラムリサーチは以下を誓約します:

  • 当法令の1502条に基づいてSECの最終規則に則り、情報公開義務を果たす事;
  • OECDの「紛争地域及び高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュ-・ディリジェンス・ガイダンス」に従い、サプライヤと協力して然るべき精査を実行する事;
  • ラムリサーチは紛争と無縁の部材のみを供給して欲しい旨をサプライヤへ周知徹底する事;
  • サプライヤが責任ある道義的な調達を行えるよう、当社が知り得たデュ-・ディリジェンス情報を提供し、サプライチェーンの透明性を確保するよう努める事;

ラムリサーチ提出のSEC様式SD(紛争鉱物報告書)や他の紛争鉱物関連する報告書はこちら.

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